糞尿資源研究会(仮称)第二回報告会を行いました

 22日、はりはりにて二回目の糞尿資源研究会(仮称)の講演会がありました。テーマは「災害とトイレ」シリーズで、今回は、安藤公門さんによる「避難所には、ポットントイレが一番」。14時に始まり16時過ぎまでと2時間を超える話となりました。
 今回の題名にもありますが、安藤さんが3.11の一か月後の被災地に入り、トイレに関して、見たこと聞いたことをスライドを見ながら説明してくれました。 ある避難所では、トイレ掃除の当番などを決めて少しでも快適なトイレができるようにしたという話や、気仙沼のお寺では、ポットントイレが一番だと聞いたとの話なども。
 私たちは、日常では、災害のことを想像するがあまりできません。どうしても、水は使えるだろうとか、電気は使えるだろうとか、ちり紙はあるだろうとか考えてしまいます。また、山に行けばどうにかなると思っても、避難所が都会だったらできるでしょうか?ノグソのできない人はどうしたらいいでしょうか?治安や安全のことなどはどうでしょうか?雨の時は?壁が薄くて音が漏れることの恥ずかしさとか、いろいろ考えることはあるかももしれません。
 呼吸することとウンチをすることは、止めることはできません。呼吸と違って、ウンチをすることは恥なことと感じがちです。災害時の避難所では、悩み事が多い中、このウンチの悩みを最小限にする必要はあると感じます。
 さて、糞尿資源研究会(仮称)では、今年はテーマは「災害とトイレ」シリーズで数回続けていきたいと思います。次回は、5月になります。次回も(は)ぜひ、ご参加ください。